ジェイソン・ベッカー Not Dead Yet 不死身の天才ギタリスト

(C)Opus Pocus Films
ジェイソン・ベッカー~1969年アメリカのカリフォルニア州生まれ。 日本で大人気のギタリスト、マーティ・フリードマンとコンビを組んで若干17歳で『カコフォニー』というメタルバンドを結成する。20代前半、元ヴァン・ヘイレンのボーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスのバンドに大抜擢されるも 26歳の若さで突然ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、アルバム1枚の参加だけでツアーはキャンセル。世界的成功を目の前に医師からは余命3-5年と宣告を受ける。  その後は病気の進行により体の自由が奪われるが、生きたい、音楽を作りたい、というジェイソンの不屈の意志を家族・仲間が支え続け、作曲家として現在も創作活動を続けている。  保存されている貴重な映像や家族、関係者、そして本人の証言から構成される劇中には親友マーティ・フリードマンやスティーヴ・ヴァイといった日本でも人気のあるミュージシャンが多数出演している。

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